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Mai Littlebridge

ついつい他の事をやってしまう、の真相

更新日:2020年6月6日

最近またブログを書き始めよう、と思っていた私は、「書く自分」へ変化する事への抵抗をジットリ感じていた。


あ、これ書いたら面白そうだな!書いてみたい、ってインスピレーションが湧いても無視したり、他のコトをし出してその感覚を打ち消したり。

そんな事何十回やっただろう?


無意識に抵抗している人は、例えばこんな症状があるという。


うまく行き始めると、それを台無しにする何かをする


ものごとを始めようとしない


完璧でなければ先に進めない


求めているものがぼやけてよく分からない


決断しない事でその場にとどまり続ける



ーーーーガビーン( ̄ー ̄ ;)

分かってたけど、まさにドンピシャだなぁ。。。



そう、分かっていても私は常にワークする訳じゃない。

タイミングがあるのよ。。。(言い訳?)


で、これについてやっとこさ自分の潜在意識にEFTを使ってワークした。EFTとは経絡のポイントをタッピングしながら自分の思いを言っていく事で、潜在意識に深くアクセスしていくというツールだ。



タッピングをしていると、ふとある友人の事が思い浮かんできた。その友人が苦しんでいた時、私は自分の未熟さからサポートをする事がうまくできず、その事に罪悪感を感じていた。

その罪悪感については何度も手放すワークをしてきたけど、未だにどこかに残ったままだったみたいだ。 その残った罪悪感を完全に手放すために、更にタッピングを続けていると、私の潜在意識から現れてきた信念は、


I don‘t  deserve  to  feel  good…

(私には最高の気分を味わう資格がない)



だった。

よく、潜在意識の中で「罪の意識」と「罰を自分で与える事」はセットだ、ということは聞いていたけど、まさか自分がこの信念、というか刷り込みにはまっていたなんて。

友人への罪悪感を抱えていた私は、無意識に自分に罰を与えていたのだ。

私には、自分をハッピーにしていく価値がないっていう。だからこの罪悪感も手放せない。


そして頭では望んでいる変化も、無意識には避けていたんだ。



そうだった、小さい時から親に、先生に、社会に、どれだけ私たちは「自分がハッピーでいる事」を自粛させられてきただろう?


誰かが幸せじゃない時に自分が気分良くいるのは良くない


とか、


そんな遊びみたいな事をやってもお金を稼ぐ事はできない


とか、


いろんな理由で「たしなめられて」きたのだ。

自分が喜びを感じる前に、周りを気にしなければそれを感じてはいけないと、無言のメッセージを刷り込まれたきたんだった。



この信念、もう、要らないね。

自分の光を抑えて生きて、一体誰の役に立つだろう?


私は私が喜びを(幸せ、満足を)、感じる事を、許可しよう。

自分が広がって、変化して、成長していく事を、許可しよう。



ってタッピングで自分に宣言した後、急に書く気になって、何年も書いてなかったブログを突然書き出した私がいた。



潜在意識を変えるって、面白いなぁ~~。



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