先日完了したIntegrated Healingのクラスをサポートするため、そしてサンディエゴに住む友人をサポートするために、L.A.を発つ日のこと。
どうも自分のどこかがunease(落ち着かない、快適ではない)だった。
スッキリしないまま大荷物をまとめ上げ、うちを出る直前に感じたことのシェア。
その気持ちの中身は、このままじゃダメだって焦りとか、自分へのジャッジメント(批判)だったり、大きく夢を描いては、やっぱり無理かもしれない、って別の堅実そうな道を考えてみたり。他の人と比べてみたり。
全てが不透明な感じ。
と、ここまでは自分のキモチを聞いていたのだけど、まだ落ち着かない。
気付く必要のあることは、メッセージとしてどこからかもたらされるものだ。
さっきまで部屋を占領していた荷物を車に積み込み、シーンとからっぽになった空間で、ふと目にした言葉。
それでやっと思い出した。
結局のところそのuneasinessの根本にあるのは
happyになるためには、自分は変わらないといけない
って信じ込みだった。
Transform(変容)していくことは素晴らしい。ずっとそうやって成長していきたいと思う。
ただ、自分が他の人と「違う」という事が、どれだけ美しいかって、忘れてた。
こんなにシンプルなこと、何度もリマインドして知っていたはずなのに。
ついつい知らない間にまたハマり込んでしまう、この「変わらなくちゃ、そうでなきゃ・・・」のループ。
ごめん。今ここにいる私を見ずに、変わらせようとしていたよ。「幸せ」っていう像に当てはめるために。
誰かの理想に自分を当てはめるために。
わたしは、わたし。
「あなたの不安も、ベストを尽くそうと努力する姿も、困惑する姿も、全て愛おしく、見ているよ。」
自分を見ているもう一人の自分の感覚と久しぶりにつながって、とてもホッとした。
彼女には時間という概念がないらしい。
だから時間の無駄、という観念もない。
どれだけ寄り道や遠回りをしようが、どれだけつまずこうが、完璧な静けさと愛で、私がどんな道であれ歩むことを、喜んでいるみたいだ。
そうか・・・
私はこうあるべきではない。
今、いるべきところにいない。
もっとこうあるはずなのに。
という否定的な考えを、疑ってみること。
それは本当に、真実なんだろうか?
誰にとっての?
もしかしたら、今の自分、今いる場所、そのタイミング、全ては完璧で、私たちはその道の途上にいるのかもしれないね。
楽しもうじゃないか?
せっかく与えられた人生だもの。
わたしはわたしの毎日を、愛おしむ。
Thank you,
I love you.
And I see beautiful you!
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